iPad miniを手放した理由 – Androidユーザーが感じたたった1つの欠点
1. はじめに
AppleのiPadシリーズは、タブレット市場で圧倒的な存在感を誇ります。その中でもコンパクトなサイズ感が魅力のiPad mini。購入を検討する中で、「タブレットはiPadかそれ以外か」というフレーズに強い影響を受け、ついに初のApple製品に手を伸ばしました。
「タブレットはiPadかそれ以外か」ってフレーズ、グサッときません?(笑)
それで買ったんだよね、初のApple製品。
うん。だけど、6か月使ってみて…手放すことにした
ぱぱぁ~、これもういらないの?ぼくにちょうだい!
ゆーちゅーぶみるー!!
なんとオーバースペックな(笑)
ネット上には賞賛レビューが溢れています。賞賛は他サイトにおまかせして本記事では、iPad miniを購入して実際に6か月使用した中で、私が困った点に絞ってお話ししますAndroidユーザーとして長年培ってきた習慣とiPadの仕様の違いに直面し、たった1つの理由で手放すことになったのです。今回はその理由をお伝えします。
2. iPad mini購入の目的
2021モデル iPad mini(スペースグレイ)を購入した動機はただ1つ。
お絵描きアプリを利用してプラモデルのカラーシミュレーションを行うためでした。
Apple Pencilとの組み合わせにより、紙で描く以上の効率化や快適さを実現でき、目的としていた作業は完璧にこなせました。
そう!!iPadならね!!
そもそも買った理由は、お絵描きアプリを使いたかったからなんだよね
プラモデルのカラーシミュレーションでしょ?Apple Pencilと組み合わせて超ハマってたじゃん
「そうそう!紙に描くより遥かに効率的だし、遅延とかなくて描き心地も最高だったよ
おえかき!ぱぱのiPadでおえかきしたーい!
その後、YouTubeの視聴やWebサイトの閲覧など、他の用途にも使い始めたのですが、これによりAndroidユーザー困ってしまう大きな問題が浮き彫りになったのです。
あわせてケースとフィルムを同時購入
3. Androidユーザーとして感じた不満
私は長年Androidユーザーとして、スマートフォンやタブレットを利用してきました。そのため、操作感に関してはAndroidのジェスチャー機能に慣れきっています。
しかし、iPadではこのジェスチャー操作が満足にできませんでした。
- 不便に感じた点
Androidでは画面端からのスワイプで「戻る」や「アプリ終了」が可能ですが、iPadではこれができません。
例えばブラウジング中、Androidなら片手操作で画面端からスワイプするだけで前のページに戻れるのに対し、iPadでは左上の戻るボタンを押さなければなりません。この動作の違いが私にとって非常にストレスフルでした。
でもその『ジェスチャー』が気に入らなかったんだよね?
そう、Androidでは画面端からスワイプするだけで『戻る』や『アプリ終了』ができるじゃん。
すわいぷってなあに?
こうやって画面を指でシュッとするやつ。
すごーい!でもなんでぱぱはイヤなの?
iPadではそれができなくて…前の画面に戻る時、左上のボタンを押さなきゃいけないんだ。あの大きいディスプレイをわざわざ持ち直して左上にタップするのがすごくストレス!
Androidで慣れ親しんだ操作感と違い、iPadではジェスチャーが制限されていました。この違いが日々の操作でストレスを感じる原因になりました。
- 試したけど解決できなかったこと
iPadにAndroid風ジェスチャーを設定できないか調べましたが、解決策は見つかりませんでした。ネット上でも、この点を指摘する声は見当たらず、iPadユーザーはこの仕様に不満を抱いていないのか疑問です。
もちろんアプリなどで対応できないかも調べたのですが「ジェスチャー」と謳っているアプリは画面端スワイプで戻る機能を有してなっかたです
4. たった1つの理由で手放す決断
色々設定で改善できないか試したんだけど、ダメだったね
Appleユーザーってこの仕様で平気なのかな?
不思議だよね。ネットで調べても特に不満が出てこないし
ぱぱぁ~、じゃあこれいらないならぼくにちょうだい!
あはは、ちびだむにはまだ早いよ
iPad miniの性能やデザインには全く不満がありませんでした。しかし、この「ジェスチャー機能の欠如」だけがどうしても受け入れられず、最終的に手放す決断をしました。
5. まとめ
結局、iPad mini自体は悪くなかったんでしょ?
うん。性能やデザインは素晴らしい。でも、Androidユーザーにはジェスチャーの違いが大きな壁になるかもね。
ぱぱぁ~、つぎはなにかうの?
次はAndroid系のタブレットかな!
iPad miniは間違いなく優れたタブレット端末です。ただし、Androidの操作感に慣れたユーザーにとってはジェスチャー機能の差が意外な障壁となる可能性があります。
もし購入を検討している方がいれば、自分の使用習慣や好みに合うかどうかをじっくり考えてみてください。
私のようなAndroidユーザーがapple製品の購入を考えてるならこの記事を役立ててくださいね!