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究極の多機能機体!トランザムブースター改造で生まれ変わったダブルオー MG アメイジングエクシアツインソードカスタム 完成

2022年8月23日


改造内容

トランザムブースターの形状変更

  • 形状変更: オリジナルのトランザムブースターを再設計し、機体に複数の武装をマウントできるように改造。
  • 増設されたジョイントにより、武器や装備品の取り付けが可能となり、より多目的な運用が可能に。
  • 可動域の向上: 新たなジョイントを加えたことで、ブースター自体がより自由に動き、戦闘中の機動力も向上。

トランザムブースターの増設内容

  • シールド×4基: 各部位にシールドを取り付け、敵の攻撃を防ぐ防御力を大幅に強化。
  • スラスター×2基: 高機動戦闘を実現するため、スラスターを追加し、機体の加速力と旋回性能を向上。
  • 大型ヒートシンク×2基: 熱管理を強化するため、ヒートシンクを増設。高出力の武器やシステムによる熱を効率よく放熱できるようになっています。

腰部ブースターおよびプロペラントタンクの増設

  • 腰部ブースターユニット×2基: 推進力を増強し、より速い機動性を確保。これにより、戦闘中の立ち回りや素早い移動が可能。
  • プロペラントタンク×2基: 戦闘中の持続力を向上させるため、プロペラントタンクを追加し、長時間の運用に対応。特に高速戦闘において有利な点を提供。

膝部および肘部のウェポンハードポイントの増設

  • 膝部: ソードや他の近接武器をマウントできるように改造。戦闘中に武器をスムーズに切り替えられるよう、設計が工夫されています。
  • 肘部: 長距離戦用の追加武器を搭載できるハードポイントを追加。シールドやガンナー系の武器を装着可能にし、戦闘の柔軟性を高めます。

基本工作

ゲート処理および表面処理

  • ゲート処理: 各部のゲート跡を丁寧に処理し、表面の品質を向上させます。
  • 表面処理: ヒケ処理やエッジ出しを行い、モデルのディテールを際立たせるため、ヤスリ(600~1000番)で磨き上げました。

スジボリおよびディテールアップ

  • スジボリ: 既存のモールドを彫り直し、新たにスジボリを加えて、機体全体のディテール感をアップ。特に関節部や装甲の隙間に新規のスジボリを追加し、シャープな印象を与えます。
  • ディテールアップ: 微細なパーツを追加して、全体の印象を強化。細かい部分に金属パーツやエッチングパーツを使い、リアル感を増しました。

塗装および仕上げ

  • 超音波洗浄後に、塗装作業を実施。
  • 下地処理: 各色のサフを吹き、塗装の食いつきが良くなるように準備。
  • 塗装: 各部位を塗り分け、メインカラーやアクセントカラーを繊細に表現。特に武装部分には金属的な質感を出すため、メタリックカラーを使用しました。
  • デカール貼り付け: 水転写デカールを使い、機体の識別情報やマーキングを施しました。これにより、リアルさと個性が際立っています。
  • 艶クリアー仕上げ: 最後に艶クリアーを吹き付け、質感を引き締めました。

ツインアイの発光処理

  • スプーキーグリーンでツインアイを塗装し、ブラックライトを使うと発光する仕様に。暗闇でも目立つ光を放ち、未来的な印象を強化しました。
  1. 墨入れおよび仕上げ
  • グレーブラックでモールドに墨入れを施し、細部を強調。特に脚部や関節部のモールドに墨を入れることで、機体の立体感が際立ちました。

特徴とポイント:

  • 多武装対応: トランザムブースターを改造し、シールド、スラスター、ヒートシンクを追加。これにより、どんな戦場でも対応できる多機能型の機体が完成。
  • 高機動戦闘: 腰部やプロペラントタンクの追加で、機動力が大幅に向上。戦闘機のような機動力で敵を翻弄できます。
  • 武器の柔軟な取り付け: 膝部と肘部にウェポンハードポイントを追加し、近接戦闘から遠距離攻撃まで対応できる汎用性を確保。
  • ツインアイの発光: 夜間戦闘を想定し、ツインアイの発光機能を追加。ブラックライトで光る様子は非常に印象的です。
  • ディテール強化: スジボリの追加、メタリック塗装、デカールなどを駆使し、全体のディテールを一段と強化。目を引く外観に仕上がっています。

全体的にバランスの取れた改造が施され、エクシアの魅力を最大限に引き出すことに成功しています。

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