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MG ガンダム バルバトス改修:フレームとディテールアップの徹底紹介

2020年7月25日

MG ガンダム バルバトス 完成

今回はMG ガンダム バルバトスの改修に取り組みました。全塗装に加え、ディテールアップを施し、細部まで手を入れた仕上がりになっています。以下、制作工程と改修ポイントをご紹介します。

制作工程

基本工作では、ゲート処理を400番から1000番までの耐水ペーパーで行い、丁寧に仕上げました。その後、超音波洗浄を実施し、塗装の準備を整えました。フレーム部にはサフェーサーEVOガンメタを使用して、しっかりとした下地を作りました。

塗装とディテールアップ

動力パイプにはレッドメタリックで塗り分けを行い、エイハブリアクターはクリアパープルで色付けしました。シリンダーシャフトはキット標準のメッキをそのまま残し、シリンダー部分はメタリックカッパーで塗装しています。これにより、部品の質感が向上し、よりリアルに仕上がりました。

各関節部については、ゴールドとシルバーで塗り分けを行い、強調しています。これにより、全体の印象が引き締まり、ディテールが際立ちました。

制作を終えて

MG ガンダム バルバトスの改修は、全塗装とディテールアップを施したことで、オリジナルの魅力が引き立つ仕上がりになりました。細部にわたるカスタマイズが、キットの完成度を高め、非常に満足のいく完成品になりました。次回作にもさらに手を入れた改修を目指して、次のステップへ進んでいきたいです。

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